RENTAL INCOME
水面を貸して、
賃料収入を。
ため池の水面を発電事業に貸し出すことで、契約期間にわたる賃料収入を得られます。これまで収益を生んでいなかった水面から、新しい収入が生まれます。
賃料・契約期間は、池の条件と事業計画に応じて個別にご提案します。
内容を確認のうえ、担当者よりご連絡いたします。
水利組合・土地改良区・ため池所有者の皆さまへ
ため池の水面を貸し出して、賃料収入を得る。
水上太陽光で、いまある水面に新たな価値を。
フェイトスが、活用の方法をご提案します。
池の名前や所在地が分かる範囲で、ご相談いただけます。
BENEFITS OF FLOATING SOLAR
水面を貸すことで生まれる収入。
水や周辺環境に配慮した設置。
水上太陽光には、次のようなメリットが期待できます。
RENTAL INCOME
ため池の水面を発電事業に貸し出すことで、契約期間にわたる賃料収入を得られます。これまで収益を生んでいなかった水面から、新しい収入が生まれます。
賃料・契約期間は、池の条件と事業計画に応じて個別にご提案します。
WATER ENVIRONMENT
パネルが水面の一部を覆うことで、水の蒸発や水温の上昇を抑える効果が期待できます。藻・アオコの増加が抑えられた事例も報告されています。藻の除去や補水の頻度を抑えられれば、管理の手間や費用負担の軽減にもつながります。
効果は設置範囲や池の環境によって異なります。
EXISTING WATER SURFACE
ため池の水面に浮体とパネルを設置するため、大規模な土地造成や森林伐採を抑えた導入が可能です。周囲の環境を活かしながら、再生可能エネルギーを生み出します。
岸の設備や搬入路などは、現地の条件に合わせて計画します。
LOCAL CONTRIBUTION
再生可能エネルギーを生み出す場所を提供することが、地域の脱炭素への取り組みにつながります。収入だけでなく、地域の環境価値にもつながる活かし方です。
水環境・設置方法の参考:太陽光発電協会(JPEA)水上太陽光推進WG資料(2025年11月)
WATER & MAINTENANCE
水上太陽光が水面に日陰をつくることで、藻の増加や水の蒸発を抑える可能性があります。それは、藻の除去や補水の手間を減らすことにもつながります。
ヨルダンの屋外水槽実験(各2m × 2m × 深さ1m)で、パネルの有無を比較した結果です。
ALGAE
藻の量をみる指標「クロロフィルa」の変化
パネルなし
約22µg/L
まで増加
パネルあり
目立った
増加なし
地下水を用いた約6週間の比較で、パネルなしでは藻の指標が増加。パネルで覆った水槽では、目立った増加が見られませんでした。
藻の指標の増え方を比べた結果です。藻の除去量・作業時間を測ったものではありません。
EVAPORATION
パネルで覆った水槽の蒸発量
約60%減少
パネル角度27度、約9か月の観測で、蒸発量の低下が確認されています。水の減りを抑える効果が期待できます。
海外の小規模実験の結果です。池全体で同じ割合の節水ができることを示すものではありません。
両図の出典:Abdelal(2021), International Journal of Low-Carbon Technologies, 16(3), 732–739
図は論文本文・要旨に記載された結果をもとに作成。藻の比較は約6週間、蒸発量は約9か月と、観測条件が異なります。
FOR YOUR POND
藻の発生や水の蒸発を抑えることができれば、藻の除去・補水にかかる手間を減らし、管理費用の軽減につながる可能性があります。ただし、実際の作業時間や費用がどれだけ減るかは、これらの研究では確認されていません。
池の水質・水の流れ・設置範囲に合わせて、期待できる効果を一緒に確認していきます。
国内8か所のため池を調べた研究では、水面を覆う割合と藻の指標に弱い負の相関があり、アオコ抑制の可能性が示されています。一方、パネル下の表層で藻の指標が高かった観測もあり、水温差や風の遮蔽で藻などが集まる影響が考察されています。
設置すれば一律に藻が減るとは限らず、池ごとの環境を踏まえて判断することが大切です。
HOW IT WORKS
水上太陽光は、浮体に載せたパネルで発電する設備です。水面の設備と岸側の電気設備を組み合わせて、電力系統へつなぎます。
水に浮く架台(フロート)でパネルを支え、発電します。フロートには、水質規格や食品衛生法に適合した高密度ポリエチレン製のものを用います。
池底のアンカーと係留材で、設備をつなぎ留めます。風や水位の変化を踏まえ、堤体を傷つけない方法で設計します。
発電した電気をケーブルで岸へ送り、電気設備を通して電力系統へ接続します。岸には、キュービクルなどを置くスペース(目安5m×10m程度)が必要です。
CONSTRUCTION & EQUIPMENT
誰が施工し、どのような設備を使うのか。安心してご検討いただくために、施工体制と設備の選定も大切にしています。
施工体制
水上太陽光の施工経験が豊富なEPCが、施工を担当します。水上工事で培った経験を活かし、池ごとの条件に合わせて施工を進めます。
EPCは、設計・調達・施工を一括して請け負う事業者です。
採用設備
水位の変化や設置環境など、池ごとの条件を踏まえて設備を選定します。採用するメーカーや仕様も含めて、計画の内容を分かりやすくご説明します。
A PLAN FOR YOUR POND
同じため池でも、形状や水位、周囲の環境はさまざまです。利点だけでなく、実現に必要な条件も整理してお伝えします。
取水の位置や時期、水位の変化を伺い、農業用水としての利用を踏まえた設置範囲を検討します。設置後も、ため池の水はこれまでどおり農業用水として使えます。
池の形状や周辺条件に応じた配置・係留について、設計・施工の関係者と確認を進めます。
岸側の設備や搬入路、周辺の景観なども含めて検討。水環境への影響や気になる点も、計画とあわせてご説明します。
設計・施工に関する参考:NEDO 太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン
FOR YOUR ASSOCIATION
代表者の方だけでなく、理事会や組合員の皆さまにも内容が伝わるように。判断に必要な情報を整理し、ご検討をお手伝いします。
FROM THE FIRST CONVERSATION
最初から詳しい資料をそろえる必要はありません。分かる範囲の情報から、具体的な検討へ進めていきます。
CONTACT
池の名前や所在地、ご関心のあることをお知らせください。
RESEARCH
池の条件や電力系統への接続など、事業化の可能性を確認します。
PROPOSAL
設備の配置や賃料などの条件を整理し、疑問点にお答えします。
DISCUSSION
ご説明した内容を共有いただき、皆さまで導入をご検討ください。
お問い合わせは、導入のお申し込みではありません。ご相談のうえ、検討の進め方を決めていきます。ご検討のあとは、契約、電力会社との接続手続き、工事を経て発電開始となります。
LET’S TALK ABOUT YOUR POND
まずは、お気軽にご相談ください。
水利組合・土地改良区の皆さまと、
水面の新たな活かし方を考えます。
面積や水深が分からなくても、お問い合わせいただけます。